裸の王様の末路

アンデルセンの「裸の王様」という童話がある。小さいときに、漫画か何かで教えてもらった記憶はあります。その当時は馬鹿な王様の話という表面的な部分しか、捉えられなかったけど、今思うと、奥が深い物語であります。

ワンマンなカリスマ社長の末路が、結構あっけなく、悲しく、哀れな結果で終わってしまう。
最近で言えば、NOVAの猿橋元社長など典型ではないでしょうか。
駅前留学で、一斉を風靡して、猿橋元社長の公演のテープを聴いたことがあるが、
結構、感銘の受ける内容でした。
でも、結果的にNOVAの社長も裸の王様であり、廻りから「裸の王様」扱いされていたのではないでしょうか?
部下からは、いい情報しか伝えられず、社長の決定に対してはYesマンしかいない。
世間常識から、いくらかけ離れていても、社長の考えが第一とされる。
結局その結果が、破産という悲惨な末路になってしまったのです。

ユダヤの教えに、「皆が賛成した意見ははじめからやり直す」という格言があります。
色々な意見を聞き、話し合い、集約し、そして同じベクトルに向かって進む努力をする。
これがあるべきリーダーシップだと思います。
裸の王様の末路は、無垢な少年に現実を伝えられて我に返りますが、
ビジネスの世界では、会社を潰してしまいます。

本当は、社長はみな、気づいているはずです。今こそ、皆の意見を素直に聞き、改める器量が必要なのではないでしょうか?

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この記事へのコメント

ワイワイ
2007年11月29日 18:09
かわいそうです!外から見ても中にいても!振り回されるのももうウンザリだけど、今辞めるのも逃げるようで・・・!悩んでます!

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